PBL2025b@APU&ICU を実施しました。
文部科学省「人文社会科学系ネットワーク型大学院構築事業」の一環として、2025年11月26日から11月30日にわたり、Project-Based Learning(PBL)プログラム「PBL2025b@APU&ICU」を実施しました。
本プログラムでは、通訳?翻訳?メディエーションをテーマに、教育?研究?実践を横断した多様な企画を展開し、研究者、実務家、大学院生、一般市民まで幅広い層の参加を得ました。参加者からは、教育的意義の高さや、分野?立場を超えた交流の機会として高い評価が寄せられました。
通訳ワークショップ 11月26日(水)13時-16時
通訳ワークショップ「コミュニティ通訳の良き実践と倫理:通訳者教育、ジレンマ、考察」を開催しました。
医療?司法?教育?行政?労働?相談など、コミュニティ通訳のさまざまな現場における「良き通訳実践」とは何かについて、具体的な事例を共有しながら多角的に議論しました。通訳実務における倫理的課題や通訳者教育のあり方について活発な意見交換が行われ、当日は32名が参加しました。
講師:
?ムルシア大学 アナ?イサベル?フォルキエ?ルビオ氏
?愛知県立大学 吉田 理加氏
使用言語:日本語?スペイン語(逐次通訳)
大学院生コロキアム 11月27日(木)10時-12時
APU、UABの大学院生およびAPU、UAB、ムルシア大学の教員が参加する大学院生コロキアムを実施しました。
国際的な研究交流の場として研究発表と意見交換が行われ、同時通訳を通じた多言語環境での学術的対話が実現しました。
公開授業 11月27日(木)10時-12時
公開授業「多言語社会における仲介(メディエーション)とは」を実施しました。
上智大学の木村 護郎クリストフ先生による基調講演のもと、対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で開催され、事前申込者は合計250名を超えました。当日はオンラインを中心に多数の参加がありました。
多言語?多文化社会における仲介の役割について、広く社会に発信する機会となりました。
講師:上智大学 木村 護郎クリストフ氏
使用言語:日本語?スペイン語?日本手話
司法通訳公開シンポジウム 11月30日(日)14時-16時半
愛知県立大学と国際基督教大学の共催により、国際基督教大学トロイヤー記念アーツ?サイエンス館にて「司法通訳公開シンポジウム」を開催しました。
基調講演者: Milanda Lai 氏 (RMIT大学)
パネリスト:
?マルタ?アルミ氏(バルセロナ自治大学)
?栗林 亜紀子氏(大阪弁護士会所属弁護士)
?かどや ひでのり氏(津山工業高等専門学校)
英語?日本語?日本手話による同時通訳を備えたアクセシブルな形で実施され、来場者は105名にのぼりました。司法?医療分野における通訳の重要性を社会に広く共有する場となりました。
チラシはこちら→ 【日】司法通訳公開シンポジウム【En】Public Symposium on Legal Interpreting
プログラムはこちら→【日】司法通訳公開シンポジウムプログラム【EN】Legal Interpreting Public Symposium Programme
